一度はOKしたものの、当日の朝になって行きたくなくなる飲み会…。あるあるだと思います。
私もたまーーーにその現象が起き、そのたびになんて断ろうか頭を悩ませていました。我慢して飲み会に参加したこともあるのですが、できればうまいこと理由をつけて参加を断りたいものです。
今回は、私が実際に当日飲み会を断るときに使い、その後の関係も壊さずにうまくいった方法とお断りの理由をご紹介します。どうしても行きたくないとき、ぜひ活用してみてください。
（※多用はNGです！あくまでもどーーーーしても行きたくないときにだけ、どうぞ。）
飲み会に行きたくない・・・どう切り出すのが正解？
飲み会に行きたくないとき、「やっぱり参加できない」ことを切り出すときは、次のことに注意してください。
できるだけ早いうちに伝えよう
一度OKしているので、幹事の方はすでに予約をしていると考えられます。キャンセル料が発生してしまう場合もありますので、行かないと決めたならなるべく早いうちに伝えるようにしましょう。
直接会って切り出す
幹事の方に直接伝えられる機会があるなら、直接断ることをおすすめします。より誠意が伝わりますし、断った後のフォローもしやすいです。とはいえ多少は気まずいので、勇気は必要です。うまく話せる自信がない時は、直接以外の方法を選択することも検討してください。
ラインやメールで切り出す
ラインやメールであれば、伝えたいことを整理して伝えられます。ただ、返信が来るまで時間はかかりますから、その間落ち着かないかもしれません。私は気にしてしまう性格なので、返信が来るまではそわそわしてしまいます。。。
関係性を壊さないために。忘れずに感謝を伝えること
いずれの場合も、まずは誘ってくれたことへの感謝を伝えることを忘れないようにしましょう。今後の関係にひびを入れないためにも、当日ドタキャンの場合は精一杯のフォローを入れることをおすすめします。もちろん、「ごめんね」の気持ちもきちんと伝えてくださいね。
当日の飲み会を断る理由を決めよう
切り出し方が決まったら、断る理由を考えましょう。一度は飲み会に参加すると言っている手前、ドタキャンの理由は嘘がばれる可能性の低いものを選んでください。
体調が悪い
急な体調不良は、飲み会を断る理由で最も多く使われます。皆さん自身、体調不良が原因でドタキャンされたこともあるでしょう。
朝からおなかの調子が悪い、咳が出て風邪っぽい、胃もたれがひどい、など、症状を具体的に伝えると良いと思います。
ただ、飲み会の次の日に会う可能性があるときは、慎重になった方が良いです。次の日に会ってぴんぴんしていると、「昨日の飲み会はこれなかったのに、元気じゃん…」と不信感を抱かれてしまう可能性があるためです。
家の都合でどうしても行けない
家の都合で行けなくなった、というのもよく聞きますね。「家の都合」と言われれば、誰かに不幸があったのか、など様々な理由が考えられるため、具体的に何があったの？と聞かれることはまずないでしょう。
私が過去に使ったのは、「急に祖母のお迎えに行かなきゃいけなくなった！」です。マネするかしないかは自由です。（笑）
仕事が終わらない
会社の飲み会でないなら、仕事を理由にしてしまうのもよいでしょう。急な仕事を頼まれた、残業になった、と伝えれば、それ以上どうしようもありません。忙しいんだな、と思われて次の誘いが来なくなるリスクはあるかもしれませんが、今日行きたくないならこの理由でのお断りもアリです。
まとめ
一度は行くといったものの、当日どうしても行きたくなくなってしまったときは、なるべく早いうちに伝えるようにしましょう！どうしようか夜まで悩んで、本当に直前になってドタキャンするのは避けたいところです。
断るときに嘘をつくのは罪悪感に苛まれますが、行きたくない飲み会に参加するのも相当なストレスですよね。ほかの人に迷惑をかけない範囲であれば、お断りするときがあってもいいと私は思います。
よかったら参考にしてみてください♪