【今日から快眠!】寝る前におすすめのリラックス方法5選

寝る前のリラックス方法5選 暮らし

「夜なかなか眠れない」「ベッドに入ると目が覚めてしまう」というお悩みがある方は多いのではないでしょうか。寝不足になると、次の日なんだかぼーっとしてしまったり、頭が働かなかったり、あくびを連発してしまったりしますよね。

そんなあなたに向けて、快眠につながる寝る前のリラックス方法をご紹介します。 どれも今日から始められることばかりなので、ぜひ取り入れてみてくださいね♩

この記事はこんな方におすすめ
  • 夜ぐっすり眠るためのリラックス方法が知りたい
  • 夜なかなか寝付けない
  • 寝不足を解消したい
しぶこ
しぶこ

夜ぐっすり眠るのって意外と難しいですよね…!

寝る前に大事なのは、からだも心も「リラックス」すること

就寝時間が近づくと、脳が覚醒した状態からリラックスした状態へと切り替わっていきます。

しかし、その切り替わりを妨げるような行動をすると、再び脳が覚醒した状態になってしまいます。例えば、スマホを眺める、激しい運動をする、もやもや考え込む…などです。

快眠のためには、からだも心も「リラックス」することが重要。そのため、寝る前にはリラックス効果のある行動を心がけましょう。

からだと心がリラックス状態になると、不安やネガティブな感情が低下し、スムーズに入眠できるようになります。自分に合ったリラックス方法を見つけ、毎日の快眠につなげていきましょう。

寝る前のリラックス方法 おすすめ5選

リラックスとは、からだと心の緊張をほぐすこと。1日頑張ったからだをゆっくり休めるために、次の方法をおすすめします。

ぬるめのお風呂に浸かる

毎日欠かせないお風呂ですが、スムーズに入眠するにはシャワーではなくお風呂に浸かることがおすすめ。37~39度のぬるま湯に10~15分ほど浸かってみましょう。からだの緊張がほぐれ、リラックス効果があります。

全身の血流が促されるように、半身浴ではなく全身浴がより効果的です。

また、お気に入りの入浴剤を使用したり、アロマオイルを垂らすのもおすすめ!例えばラベンダーの香りなど、リラックス効果を高める作用がある香りをチョイスするのもいいですね。

寝る1時間半~2時間前に入浴すると、寝るタイミングでちょうど体温が下がるので眠りにつきやすいです。

読書

お布団に入ってから、スマホの画面を眺めていることはありませんか? 就寝前にスマホを使用すると、脳が覚醒することで入眠までの時間が長くなり、睡眠の質を低下させるという研究結果も出ています。

スムーズに入眠するために、寝る前はスマホではなく読書がおすすめです。「スマホで読書」ではなく、「紙の本で読書」です。ダウンライトのもと、読書をしていると自然と眠気が起こってきます。本の世界に入り込むことで、抱えている悩みなどを一時的に忘れられる効果も。

私はこれが自分にあったリラックス方法だったのか、布団に入って読書をするとあっという間に夢の中にいます。(読書は亀のようなスピードでしか進みませんが…)

アロマで香りを楽しむ

たとえば、ラベンダーの香りは、リラックス効果が高い香りです。

眠る前に心地よい香りをかぐことで、気分もリラックス。入眠しやすくなる効果が期待できます。 おすすめなのは、アロマストーンを枕元に置いて、そこにお気に入りのアロマオイルを垂らす方法。最近では雑貨店やインテリアショップ等で気軽に購入できるので、手軽に導入できます。

アロマストーンがない場合は、お湯を張ったマグカップにアロマオイルを垂らすことで代用も可能です。

しぶこ
しぶこ

カモミールの香りもおすすめです!

ストレッチ

ストレッチすることで、血行が改善されて筋肉の緊張が緩まります。無理はせず、自分が気持ちいいと思う程度で首や肩、ひざ裏などを伸ばしましょう。

仰向けに寝た状態で、両手足を天井に向けて伸ばし、プラプラさせるだけでも気持ちいい。 首をぐるぐる回すだけでも、ラクになります!

そのまま眠りにつけるように、私はベッドの上でストレッチするようにしていますよ。凝り固まった体をほぐす意味でも、寝る前のストレッチを習慣化するのはおすすめです。 おすすめのストレッチ動画はこちら↓

ゆっくり呼吸をする

寝る前の暗い静かな空間で、ゆっくりとしたリズムで呼吸をしましょう。これだけで心がしーんと穏やかになって、リラックスできます。1日頑張った自分をほめて、いたわりながら呼吸しましょう。

腹式呼吸の方法
1.両手を重ねておなかの前に充てる
2.ゆっくりと5秒息を吸う(おなかが膨らむように)
3.ゆっくりと10秒息を吐く(おなかのふくらみが戻るように)

自分に合ったリラックス方法を見つけて、快眠生活を送ろう!

いかがでしたか? どれも今日から始められることなので、ぜひ試してみてくださいね。
また明日から頑張るためにも、1日の疲れを癒す睡眠の質を上げていきましょう!

しぶこ
しぶこ

寝る前の数分をちょっと丁寧に過ごすだけで、快眠につながるんですね!

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